生きてると誰しも、裏切られた経験や、もしかしたら裏切った経験もあるかもしれません。
特に男女関係については、対個人の為、さらには法に触れる場合も少なく、割と簡単に「裏切り行為」が発生しやすいでしょう。
恋人同士や夫婦など、様々なお話を耳にする機会が多いです。
大切な人だからこそ、裏切られたくないと思い予防策を講じようとします。
でも、まったくの潔白な人がほとんどのはず。
どうしてそんなに心配する?と不思議に思ったり、不快に思ったりすることが多いと思います。
どおしてパートナーはあなたを疑うのでしょう?
考えた事ありますか?
火のないところに煙は立ちません。その「火」を自分が持っていないのだとしたら。
実はパートナーの方だとしたら・・・・・
疑う人
恋愛に限らず、疑い深い人というのは、結構いるものです。
どこにその発想があるのか。
実は疑う人その本人なのです。
他人を疑う人は、自分の心の中に「火種」をもっています。
自分が考え付くのです。
自分が勝手に考え付いて、それを相手に転化してしまう。
はっきり言うと、疑う人こそが一番あやしい人なのです。
だまっていても不純な事を思いつくのですから。
もっと言うならば、「自分だったらやるだろうなぁ・・・」って思ってるってこと。
信じ切る方が幸せ
人を信じることができないと、ずっと不安です。
そして自分が傷つきたく無いからこそ、予防しようとやっきになる。
相手を24時間監視することはできません。
その結果、不安は消えることがありません。
無駄なのです。
特に恋愛関係、夫婦関係において、「信用できないパートナー」と一緒にいること自体ナンセンス。
そんな相手を選んだ自分を反省しましょう。もしくはお互い真の幸せになるために、お別れしたほうがいいのではないでしょうか。
疑う心が無ければ、不安は生まれません。
始まりがあり、終わりがあるのだとしたら、その間ずっと不安を抱えるよりも、信じて幸せを感じる方がいいと思いませんか?
信じるだけでいいのです。
っていういか、自分が思いつかないなら、そもそも相手を疑うことは無いなずです。
愛する者があるのなら、自由にしてあげましょう。
帰ってきたらあなたの物だし、帰ってこなかったら初めからあなたの物では無かったのです。
このぐらいの心持でいないと、人間が溢れるこの世の中で、可能性が溢れる世の中で、相手を尊重することができないでしょう。自分も尊重してもらえません。
全ては自分の心次第ではないでしょうか?
人を信じるという事は、相手に責任を負わせるのではなく、信じると決めた自分の覚悟と向き合う事だと思います。
難しいことなのかもしれませんが、このことが「本物」を手にする近道のように思うようになりました。
少しでも誰かの心に響けたら!!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。