雨のち いずれ晴れ

ホントは寂しがりやのシングルファザーが叫ぶ! 誰かに届け!誰かに響け!!

「年齢」ではなく「日齢」で生きると、日々の意識が変わる

「日齢」というものをご存知でしょうか。

 

貴方が悲しく生きた今日は

昨日死んでいったものが

あれほど生きたいと願った明日

 

このような有名な言葉を見つけたのが、10年以上前だったと思います。

これと一緒に「日齢」という考え方があるのを知りました。

新生児に対して、この世に誕生してから間もないので、「日齢」という刻み方で成長の単位を表すようです。一方、新生児より先になると「年齢」が成長の過程を示す単位となりますよね。「誕生日」を迎えると1歳年を重ねます。

この「日齢」を大人に当てはめて考えてみると、日々が大切に思えてくるのです。

 

日齢で10000日は、27歳4か月15日。

20000日は、54歳9か月。

30000日は、82歳1か月15日。

 

ある統計では、0歳から換算して、30000日までたどり着く男性は約半分。女性は4分の3になるとのことです。

 

だまっていても明日はやってきますが、それは全ての人に確約された「明日」ではありません。

 

僕はCADが使えるので、離婚を期に日齢カレンダーを作りました。気持ち悪がらないでくださいね(笑)

人生、何があるのか分からないのですから。

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※ほしい方は、あなたに合ったものを、PDFでお作りしてメールしますよ!

 

ある程度の日数が経過すると、線を伸ばしていきます。

線を伸ばしていくたびに、時間が有限であることを再確認できます。

 

「日々を大切に」などと、一々感じている余裕などありませんが、この「日齢カレンダー」を見るたびに、自然と感謝の気持ちが湧くのは事実です。

 

人生は一度キリ。できるだけ悔いのない日々を皆さんもあゆんでください。

僕も頑張ります。

 

 

少しでも誰かの心に響けたら!!

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。