特殊相対性理論 以下ウィキペディアより
基準となる慣性系からの観測者から見ると、観測者に対して動いている時計は、観測者の基準系内で静止している時計よりも、時間の進みが遅くなって観測されることを示している・・・・・・
は????
すいません・・・
ざっくり言うと、その人のいる状態や場所によって時間の進み方は違うということです。
さらに、すいません。物理の記事ではありません。
重ねがさね、ごめんなさい(汗)
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僕は会社員です。
毎日誰かに気を使い、苦手な人ともお付き合いし、利益を追求し、その為に何かに追われ、帰宅するとシングルファザーの現実が待っています。
自宅の壁掛け時計を、ぼーっと眺め、「秒針って未来に向かって進んでるんだな」とか一人で納得しながら、次の日を迎えたりします(笑)
何かに行き詰まり、何かに疲れて、その「何か」が分からないような時、僕は実家に帰ります。
実家は農家を営んでおり、帰ると何かしらのお手伝いができ、僅かながらでも、親孝行したぞ!と自己満足できるせいもあるでしょう。
父や母と、たわいもない会話をしながら、体を使って作業する心地よさ。
田舎すぎて開発の手が入らず、上書きされていない、幼いころから慣れ親しんだ風景。
風が皮膚を撫で、小川の流れる音が耳に心地よく、山々が近く大きく視界に入り込み、雑草の香りがわずかに感じられる。
汗をかいて目に入るので、何気に空を見上げると、雲がゆっくり、ゆっくりと動いていきます。
ふと思うのです。
ここは普段、僕がいる世界と同じ時空なのか?と。
明らかに時間の進み方が違います。
僕のつたない文章で、田舎のすばらしさを、どこまで伝えることが出来たのか分かりませんが、僕はいつかは実家に戻ります。戻りたいのです。
心の平穏を得るために
穏やかな日々を過ごすために
そして、微笑で最後を迎えるために
少しでも誰かの心に響けたら!!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。