雨のち いずれ晴れ

ホントは寂しがりやのシングルファザーが叫ぶ! 誰かに届け!誰かに響け!!

掛け捨ての関係におさらば ~スナック通い止めます~

ぜんぜん連絡こねぇじゃね~か!!

 

こんな嘆きを何度くりかえしたか・・・

分かっているんです。分かっていたんです。でもね、、、これが男の悲しい性なんですよ。。。

 

 

やっぱりね、独り身って寂しくて。家には子供しかいないから大人のばらけた話なんてできなくて。

仕事じゃない、まったく違う人間関係を、気を使わない関係を、会話をしたくなるのです。

 

そりゃ、お酒が入ればテンションも上がりますし、バカ話だってしたくなるし、時には下ネタだって。

 

如何せん女っ気の無い環境で仕事をしていますもんで、時には女性と会話したくなるわけですよ。人間だもの。。。

 

行きつけの小料理屋じゃなく、定期的にネオン街へと僕を誘う心と体。

 

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さて、冒頭の嘆きの説明をいたしたいと思います。

 

数週間前に仕事で、あるスナック?だかクラブ?だかに行ったんですよね。

とても良いお店で、雰囲気も良くて。会話も楽しくて。だからまた行ったんです。仕事以外で。

そしたら仕事の時の女の子が相手をしてくれました。

女性の皆様、勘違いしないでくださいね。女性がお酒を提供してくれるお店というのは、会話オンリーであり変な事は一切起こりません。向こうもプロです。お金を稼いでいるのです。夜の蝶としてのプライドがあるのです。

 

プライベートで行った帰り際、その女の子が僕に名刺を渡してくれました。名刺の裏には個人の携帯番号を書いてくれました。僕の目の前で手書きで。

「僕にそんなことしたって売り上げには何の効果も無いよ。個人ではほとんど来ないから」としっかりその場で伝えました。

基本的には、基本的にはお仕事でしか来ません。行きません。ネオン街には。行きつけ以外はね・・・

でもね、「個人の番号だから」って言うんです。まぁ悪い気はしませんよね。

ありがたく名刺を頂いて帰りました。

 

翌日に自分の携帯にその電話番号を登録したら、なんと!ラインに登場した訳ですよ。その女の子が。仮に『ルイ』としておきます。

ルイちゃんがラインに現れたのです。きっと向こうにも通知が言っているはずだと思い、無視するのも気まずい。また仕事で行くかもしれないから。

とりあえず挨拶のラインを入れました。「どうも!覚えてる??」ってね。そしたら「当たり前じゃないですか!」って返ってきたんです。

 

 

 

ハイ、正直に言います。期待しました。何せ『個人』の番号な訳ですから。

そこから何度かラインのやり取りをして、話の流れでルイちゃんをご飯に誘ったんです。そしたら「今月は忙しいから、来月でもいい?」なんて可愛い返事が来たわけなんです。

「こっちはいつでもいいから、ルイちゃんの都合のいいとき連絡ちょうだい!」と返事を返しました。

 

 

 

ルイちゃんの情報は少ないですが、とりあえず日中も仕事をしています。30代の独身です。医療事務だそうです。夜のお店はバイトなんです、ただの。ちゃんと日中にお仕事を持っている人なんです。あるあるパターンなんです。お金って大事じゃないですか。

 

いや~待ちましたね。ラインが鳴るたびに直ぐチェックしましたね。

これ、3月の話なんですが。いや、ルイちゃんの言う『来月』というのが3月だったんです。

からぁ~の、、、今はもうすでに4月。。。連絡無いんですけど・・・・

 

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分かってるんです。分かっているんです。若かりしときから何度も学んできたのですから。

彼女たちはプロです。なんならこんな話もありましたよね、最近。

 

www.hontoje.com

 懲りないんです。男って本当に懲りないんです。

だって手っ取り早いんですもん。。。

 

え?何がって??

夜のお店は簡単だからですよ。女性と楽しく、しかもあちらが合わせてくれて、どんな話にも着いてくるし笑いも起きるし、下ネタだってセクハラにならない。

これ、普通の女性にだったら冷や汗ものですよ。

 

男って本当に本能が単純なんです。本能が。楽しいのです女性と接するのが。

難しい事を考えないで、気を遣わずに気軽に気さくにリラックスして話せるんです。何せお金を払ってますから。

夜のお店って上手に出来てますよね。お金払っちゃいますもん。

 

 

今回の件で、ルイちゃんの件で目が覚めました。僕はこんなことをしている場合ではありません。夜のお店で勝負している場合ではありません。プロ相手に勝負できるようなお金もありあせん。

 

真剣な出会いを求めています。もう一度人を好きになれたら。恋ができたら、こんなに素晴らしい事はないと思っています。そしてその難しさも理解しています。

 

時間も予算も限られています。もう回り道すら無いのです!

お金を払って、その場限りの、言うなれば『掛け捨て』の関係にはおさらばします。

 

 

2020年4月11日をもって僕は個人では女性のいるお店に一銭たりともお金を使いません!!!

 

 

 

 

 

 

さて、次の接待はいつだったっけな・・・・

 

 

少しでも誰かの心に響けたら!!

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。