雨のち いずれ晴れ

ホントは寂しがりやのシングルファザーが叫ぶ! 誰かに届け!誰かに響け!!

女子高生の父親ですが、常識の感覚が合わなくて悩んでいます

こんなことをブログ記事として書くのは、どうかとも思いましたが、僕には妻は無く、どうしても女性の感覚が分からない。妻がいないので、家庭的事情を相談できる人も近くにはいません・・・

こんな中で、女子高生(2年)の娘と険悪な状態になってしまいましたので、読者の皆様のお力を頂きたく、相談も含めた内容で記事をアップします。

もし読んで頂けたなら、ご意見を賜りたく、勇気をだして書き綴る所存です。

 

※この記事はいずれ消してしまうでしょう。

 

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久しぶりに何もないお盆を迎えていた。

いつもなら同窓会や何やらで忙しくて、家事を怠ってしまいがちなのだが、今年に限ってはパーフェクトに家事をこなし、なおかつ時間が余っていた。

 

この時期には毎年欠かさずに出かけるところがある。

夜の動物園だ。

僕の誕生日は8月14日で、その日に合わせて年間パスを購入する。

今年は一人。

一緒に行ってくれると約束した娘が友達と遊ぶとのことで、ドタキャンされたのだ。

 

 

一人で行く動物園は物悲しくて、家族連れやカップルなどで賑わうそこは、アラフォー毒男の居場所では無かった・・・

 

そう言えば今日は男鹿の花火(なまはげで有名です)

いまから行くことは出来ないが、遠くで見ることはできる。しかも冷房の効いた環境でだ。

足早に動物園を後にし、僕は『道の駅あきた港』へと向かった。

 

www.hontoje.com

当たり前だろうが、そこにも家族連れやカップルがいて、またしてもアラフォー毒男の居場所は無かった。

 

遠くに上がる花火は、僕の方を見て弾けているのではなく、きっと幸せな誰かに向かってのエールを送っていたのだと思う。

 

ここでも僕は足早に建物を後にした。そしてそのまま帰宅する。

 

 

間もなく家に着くという道に、手をつなぎ歩く若者カップルがいた。

若者だと直ぐに分かる。

それが今流行りなのだろうが、アディダスの三本線の入った黒のジャージズボンに白いTシャツという、探さなくてもどこにでもいそうな、いでたちのカップル。

そして親なら誰でも分かる自分の子供の後ろ姿

 

彼氏らしき人物と手を繋ぎながら歩いていた。

ってか、手を繋いでるんだから彼氏なんだろうが・・・・

 

 

僕と娘は仲がいい。しかし彼氏の話は聞いたことが無い。聞かされたことも無い。

従妹とのインスタには、彼氏と行動するリア充な娘の姿が頻繁にアップされているようで、外からの情報として『僕の娘にも、遂に彼氏ができた』との認識を得ることが出来た。

 

 

 

先に家に着いた僕は、風呂に入り眠るために自室に入る。


待てど暮らせど帰ってこない娘。。。

たまらずラインにて、連絡をしてしまった。何故なら高校生の門限は23時と決められている。それを過ぎると補導されるのだ。

 

実際に過去に長男が深夜にまで至る受験勉強で腹が減り、近くのコンビニに買い物に行った帰りに補導され自宅に連絡がきたことがあった。

 


「何やってる?」という僕のラインに対して

「友達といる」との返事

「友達じゃなくて彼氏だろ」と僕は返した

「やっぱりあの車はお父さんだったか!」とか、明るい感じで返信がくる。

「遅いから帰ってこい」との僕に、娘が信じられない返事をしてきた。

 

 

 

 

 

「彼氏を泊めてもいい?」

 

 

 

 

はい!ストップ!!

 

ここからが僕の相談です。

このラインの後、僕が猛反対し、彼氏を家に連れてくることはありませんでした。

当たり前です!!

当たり前ですよね?

当たり前でいいんですよね?

 

 

僕のこの対応に猛烈に抗議する娘。

他の家では、彼氏や彼女の家にお泊りするのは普通だというのです。

僕の時代には考えられない事。隠れてお泊りするならまだしも、堂々とですよ!

100歩譲って、本当に他の家が高校生カップルを家に泊めてるのだとしたら、そっちの方がおかしいのではないでしょうか?

 

お泊りするって、、、お泊りするって。。。

そういう事でしょ!?

 

この事件以来、娘は僕と口をきいてくれません・・・・

僕の感覚がおかしいそうです・・・・

 

 

読者の皆様、何かのご縁でこのブログに足を止めてくださった皆様。

どうか年頃の娘を持つシングルファザーの僕に、ご意見を頂けないでしょうか。

よろしくお願いしますm(__)m

 

 

 

少しでも誰かの心に響けたら!!

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。